GO TO ニカイ、トーキョーシンブーンにだいぶイジられる

第4波のまっただ中に「Go To トラベル」再開は正常な判断? 自民・二階氏は強い意欲を示すけど:東京新聞 TOKYO Web

ということで、まとまってる

1985年創業の箱根湯本温泉「かっぱ天国」の村上東司社長(69)は「瞬間的にお客さんは増えてうれしい」とするが、あきらめモードでもある。「Go Toって言っても、その日を食いつないでいるだけ。夢なんて何もない。政治家が給与返上で、命がけで働いてくれるわけでもない。感染者数も止められず経済もじり貧だ」

旅行会社「Aトラベル」(東京)の沼田和幸社長(55)の表情も険しい。「旅行業界は、団体旅行が企画できたり個人旅行のみだったり、旅行業種によって仕事内容が全く違う。Go Toという催眠術にかかって世の中が動けば恩恵がある会社もあるだろうが、ない会社も出る。大手を救うだけ。税金を使って不公平感を生んでいるだけだ」

元財務官僚で明治大の田中秀明教授(財政学)は「(略)二階氏の発言や政府の対応からは、経済を回すためならある程度の感染拡大は仕方ないとたかをくくっているのではないかとすら思える」(略)「政治家が『コロナ慣れ』してしまえば、感染拡大を抑えられない。政府は今こそ感染者を本気で減らすためのメッセージと政策を出してほしい」

まー、あれだ、ニカイはボケてんじゃねえの的な論調にならないことには、どうにもならんわな。あんなヨレたジジイの顔色を眺めて黙ってるだけのカスどもも同罪だしなー。政治はいつまで昭和を引きずったまま行くのだろう。怠いを通り越して、最早醜悪でしかない