「身勝手」「償ってほしかった」容疑者死亡に憤りと無念 大阪ビル放火（毎日新聞） - Yahoo!ニュース
前にも似たようなことやって、結果これかよ、みたいな。死にたきゃ勝手に 1人で死ねよとはよく言われるフレーズだけど、そもそも死は 1人で迎えるものだという考えが欠落してる気がする
配偶者・子・孫に囲まれて大往生みたいなのが一応それなりに良いとされているのだろうけど、にしたって結局死ぬのは自分 1人な訳で
そんで、自分の死を受け入れような受け入れまいが、最期は勝手にやってくるし
死にたいと思う日々は苦痛だと想像は出来るにせよ、にしたって、やっぱりその選択を実行したところで、死ぬタイミングではどこまでも 1人なんだし
どう抗おうと、やけになろうと、死は孤独なんだ。自分の死は、世界の終わり。だから、何をしようとするまいと、何も変化はしない。死が賑やかされることもないし
" 他人を殺したから心から満足して死ねる " なんてのも、ないんじゃないかね。今際の際に、" 旨いもの食ったし、しょーがねーよな。あっ、これで終わりか " でいいんじゃないの
そう思えないような人生を送りたくがないために、皆生きてる間何かをするのだろうし
そういうのも、何もなく、ただ寂しい → だから他人を殺す ってねえ。愚かしいよな
