苦難を乗り越えた人は人格が成熟していくわ | 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉 | ダイヤモンド・オンライン
ああ
犯罪の内容はともかく、刑務所にブチ込まれた連中は半分くらいが再犯するので、苦難は人格の成熟を促さないと思われる。終わり。ムショに叩き込まれるのは自業自得で苦難じゃないわよとか言い出すのかねえ
ああ、あと、介護者の自殺率もめっちゃ高いので、やっぱり苦難は何かの役に立つということはないようで。これも苦難じゃないのかなあ
そもそもが人格の成熟の定義って何だろうと思うし、" 少年の心を忘れない男性 " とかってフレーズと同じくらいテキトーなんだと思うけど
なんかあやふやだけど耳障りのいいように構成された文章って多々あるけど、世の中の役には立ってない気がするなあ。むしろ問題解決を一時的に先送りしてるだけってパターンもあるだろうし、むしろ害だったり
つーか
- 苦難を苦難と思ってないから、ガシガシ解決出来る
- 苦難と感じているけど、自分のポテンシャルで解決出来る
これしか " 乗り越える " 道はないと思うんだけどね‥‥
そんで、後から振り返ると、
- 当時は無我夢中で乗り越えた。今考えるとあれは苦難だった。もういい
- 苦難は苦難だったけど、どうにでもなった。また来ても大丈夫
やっぱりこういうパターンしか見えてこない
単純に " 問題を解決する能力の有無 " くらいしか差はないと思う
問題に対してフラットに構え、情報を集め、不要なこだわりやプライドは捨て、必要に応じて他者や組織に協力を仰ぎ、合理性を主体に置きながらもギチギチな締め付けにはならないようにし、ゴールにたどりつける程度の継続性に結びつく意識付けや工夫等も織り交ぜ、まーあれだ、厳しい思い込みのみで耐えるしかない 1点突破的思考に陥らなければいいような気がするけど
まー、これも、あれだな、あやふやだな。良くない良くない